SHE IS FINE

日記とも呼べない雑記、備忘録、女子大生の情緒

 

たまに世の中の全てが気持ち悪くて、吐きそうになる。そういう自分が一番気持ち悪くて、惨めで、悲しくなる。こういう気持ちの時って、文字もろくに打てない。

なんで生きてるんだろう?

って、誰しもが一度は思うことで(思うよね?)、ものすごくありふれた問いで、厨二病的で、答えなんてなくて、考えても仕方ないことで、なんだけど、結局、全部ここに集約される気もする。

みんなはなんで生きてる?

私は不幸ではなくて、寧ろ自分のことをこの世で一番くらいに幸せだと嘘偽りなく思っている。見栄とか思い込みじゃなくて、これは本当に胸を張って言えるんだけど、でもそれと同じくらい毎日死にたいのも本当で、苦しい。

こんなに恵まれているのに、こんなに幸せなのに、死にたいと思ってしまうのは、自分に欠陥があるからなんじゃないか、いつか、幸せを受容できないバチが当たるんじゃないか、って思ってしまう。私の幸せは、私の周囲にいる素敵な人達によって作られているものだから、「私が不幸になる=私の周りの人達が不幸になる」ということで、それはすごく辛い。みんな楽しく幸せでいてほしい。

「人間の悩みは全て人間関係に集約される」ってよく聞くけど、多分本当。私の場合、リアルな人間関係ではなくて、人間という生き物に対する自分の気持ちの持ち方で悩んでると言った方が適切な気がするけど。

真面目な人や優しい人が報われる世の中であってほしいと心の底から思う。そうじゃない世の中なんて嘘だよ。

また、夏が来てしまった。ずっと言ってるけど、夏が一番好きで、一番嫌いな季節。感情の振れ幅が大きい。

好きな人には優しくしたいし、嫌いな人には優しくも冷たくもせず、無でありたい。

何にも固執せず、柔軟に、流れるように、自分の力の及ばない、大きなものに身を任せて生きていたい。宇宙とか、時間とか。あらゆるものを俯瞰したい。